1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○井上(章)政府委員 八千代町の簸川につきましては、下流部を直轄事業で取り上げておるところでございますが、この直轄の区間につきましては、昭和五十二年度から北原地区の築堤を鋭意進めておるところでございまして、早期に完成すべく六十年度におきましても築堤を引き続き継続施行してまいりたいと考えております。
○井上(章)政府委員 八千代町の簸川につきましては、下流部を直轄事業で取り上げておるところでございますが、この直轄の区間につきましては、昭和五十二年度から北原地区の築堤を鋭意進めておるところでございまして、早期に完成すべく六十年度におきましても築堤を引き続き継続施行してまいりたいと考えております。
十二ページは市街地再開発事業でございまして、特に一般会計の補助金を拡大するということに重点を置き、さらに継続施行中の旧法に基づく市街地改造事業についても一般会計補助が一部できるようにいたしました。その金額は事業費で百四十四億、国費で八十七億でございます。
そのおもな内容を申し上げますと、東京高潮対策事業として、昨年に引き続き、隅田川、江東、中川、江南、江戸川各地区の防潮堤の建設を促進するとともに、国直轄の荒川下流改修事業も高潮対策の一環として継続施行する計画であります。 第三は、港湾整備事業に要する経費でありますが、その総額は五十九億三千万円でありまして、四十三年度の五十億一千七百万円に比べ一八%の増加となっております。
それで、継続施行中の利根川のほかに大災害により甚大なる災害を受けた天竜川と木曽川について、引き続き直轄特殊緊急砂防事業を実施した。なおこのほか、必要な砂防調査を実施したと、こう書いてあるんです。これは木曽川ということになりますと、飛騨川は上流なんです、加茂市太田で二つに分かれておりますが、実際は上流なんです。そのときに調査の対象になったのかどうか、これを聞きたいんです。
補助事業については、中小河川改修事業及び小規模河川改修事業として継続施行中の九百九十五河川のほか、新規に九十七河川の着工を予定いたしております。 次にダム建設事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、災害の著しい河川、地域開発に関連する河川等の事業を計画的に促進することといたしております。
海岸事業につきましては、既指定の特定海岸の十三沿岸に加えまして、新しく土佐湾の沿岸を追加いたすわけでございまして、直轄海岸といたしましては、継続施行中の九海岸を実施いたします。補助海岸につきましては、新規に四十一海岸を加えまして百九十四海岸について事業を実施いたします。
そのおもな内容を申し上げますと、東京高潮対策事業として隅田川地区、江東地区、中川地区、江南地区、江戸川地区の防潮堤の建設を促進するとともに、高潮対策の一環をなす国直轄の荒川下流改修事業も継続施行する計画であります。また中小河川等の改良工事及び隅田川の汚濁対策としてのしゅんせつ事業を実施することとなっております。
補助事業については、中小河川改修事業及び小規模河川改修事業として継続施行中の九百九十五河川のほか、新規に九十七河川の着工を予定いたしております。 次にダム建設事業につきましては、経済効果の大きい重な河川、災害の著しい河川、地域開発に関連する河川等の事業を計画的に促進することといたしております。
直轄砂防事業につきましては、継続施行中の二十六河川のほかに新規に球磨川を加えまして二十七河川について実施する予定にいたしております。 直轄地すべりにつきましては四河川について実施する予定でございます。
補助事業については、中小河川改修事業及び小規模河川改修事業として継続施行中の九百三十六河川のほか、新規に、百三河川の着工を予定いたしております。 次にダム建設事業につきましては、治水効果の増大をはかり、かつ、諸用水需要の増大に対処して事業の計画的促進をはかることといたしております。
砂防事業のうち直轄砂防事業につきましては、継続施行中の利根川等二十六河川のほかに新たに球磨川に直轄砂防事業を実施することにいたしております。二十七河川について実施する予定でございます。 直轄地すべり対策事業につきましては、継続施行中の最上川等四河川について実施する予定でございます。
補助事業については、中小河川改修事業及び小規模河川改修事業として継続施行中の九百三十六河川のほか、新規に百三河川の着工を予定いたしております。 次にダム建設事業につきましては、治水効果の増大をはかり、かつ、諸用水需要の増大に対処して事業の計画的促進をはかることといたしております。
最後に昭和三十九年中改善の意見を表示し、昭和三十八年度決算検査報告に掲記いたしました「農業委員会の特別事業に対する補助金等の経理の適正化」に関するもの、「二年以上にわたり継続施行する国営土地改良工事に対する予算等の措置」に関するもの並びに「林産物検査の取扱い」に関する事項につきましてのその後の是正改善の処置状況は一四五ページ以下に記載してございます。
最後に、昭和三十八年度決算検査報告に掲記いたしました、改善処置を要求しました、農業委員会の特別事業に対する補助金等の経理の適正化に関するもの、及び改善の意見を表示いたしました、二年以上にわたり継続施行する国営土地改良工事に対する予算等の措置に関するもの、並びに林産物検査の取り扱いに関する事項につきましては、当局におかれても慎重に検討されました結果、それぞれ是正改善の処置がとられておりまして、その処置
補助事業については、中小河川改修事業として継続施行中の四百四十四河川のほか、緊急に改修を要する三十二河川を新規に採択するとともに、小規模河川改修事業として継続施行中の四百二十八河川のほか、新規に、七十三河川の着工を予定いたしております。 高潮対策事業については、東京地区及び大阪地区(含兵庫地区)について、前年度に引き続き事業を実施する予定であります。
この経費によりまして、札幌の鉄東地区等において事業を継続施行いたします。ほかに新規に札幌西二十四軒地区等に着手することにいたしております。 それから次は、前のページ——三ページに戻って恐縮でございますが、前の三ページに戻っていただきまして、雪寒地域道路事業でございます。この事業は直轄と補助と両方ございます。三ページの下のほうに雪寒地域道路事業費と雪寒地域道路事業費補助という二つがございます。
補助事業については、中小河川改修事業として継続施行中の四百四十四河川のほか、緊急に改修を要する三十二河川を新規に採択するとともに、小規模河川改修事業として継続施行中の四百二十八河川のほか、新規に、七十三河川の着工を予定いたしております。 高潮対策事業については、東京地区及び大阪地区(含む兵庫地区)について、前年度に引き続き、事業を実施する予定であります。
すなわち、直轄事業については、一級河川六十七河川、二級河川三十四河川及び北海道特殊河川として十六河川の改修事業を継続施行し、さらに、新規に北海道特殊河川一河川の改修に着手する予定であります。
そこで、国道等についてのお話でございますが、北九州産炭地域周辺の主要道路の整備状況を申し上げますと、国道二〇〇号線(八幡——鳥栖線)、これにつきましては、継続施行中の冷水峠の改良工事(四十二年度完了)を除いて、全線の一次改良を完了しておる。舗装も一部を残して完了、残りも四十二年度には完了する予定でございます。
それから継続事業といたしましては、全国分だけわかっておりますが、首都圏の区域内におきましては、継続としては、そこの「継続施行地区」というところに書いております川越狭山、土浦外西相地区まで八地区を首都圏内においては施行することになっております。
○勝澤委員 そうしますと、よくわからないのですが、それじゃ四十年度でこれに該当する検査院から指摘された「二年度以上にわたり継続施行する国営土地改良工事」だということであなたのほうで予算を要求をいたしまして、大蔵省で債務負担行為に該当しないから切ったというものもあるようですから、ひとつその現況について、工事件名、それから予算、債務負担行為、あなたのほうの債務負担行為の考え方、大蔵省の考え方、これを資料
○勝澤委員 それではこの会計検査院から指摘をされているような二年度以上にわたり継続施行する国営改良工事というのは、たとえば四十年度で何件あって予算はどれだけか、これはおわかりになりますか。
○勝澤委員 二年度以上にわたる継続施行のこういうような工事というのは、検査院から指摘をされた以後、これは債務負担行為で必ずやっておりますか、そういう予算の積算にしましたか。
補助事業について、中小河川改修事業として継続施行中の四百二十河川のほか、緊急に改修を要する三十河川を新規に採択するとともに、小規模河川改修事業として継続施行中の三百六十三河川のほか、新規に七十三河川の着工を予定いたしております。
これらの内訳は、国の機関につきましては、国家公務員宿舎新築工事の施行に関するもの、厚生保険、船員保険両特別会計における保健、福祉施設の管理運営に関するもの、農業委員会の特別事業に対する補助金等の経理に関するもの、二年度以上にわたり継続施行する国営土地改良工事に対する予算等の措置に関するもの、林産物検査の取り扱いに関するもの、中小企業近代化促進費補助金を財源とする設備近代化資金の運営に関するもの、履物
補助事業について、中小河川改修事業として継続施行中の四百二十河川のほか、緊急に改修を要する三十河川を新規に採択するとともに、小規模河川改修事業として継続施行中の三百六十三河川のほか、新規に七十三河川の着工を予定いたしております。